円形脱毛症というのとは少し違うのかも知れませんが、多くの文献等では円形脱毛症と一緒に紹介されていることが多いです。
症状としては、頭全体に渡って抜け毛が拡がるパターン。女性で最も多い薄毛症状がびまん型脱毛です。毛の細胞分裂が低下することで退行期休止期になったままになる事が原因と考えられています。一見、全体的に均等に髪の毛が薄くなってるように見えるが、実際にはたくさんのソフト系(?)円形脱毛巣が柔らかに拡がっていき、融合し、結果、頭全体が薄くなり、頭皮が透けて見えるようになります。
通常の円形脱毛症と違って、特定の場所の髪の毛が極端に抜け落ちるワケではなく、徐々に髪の毛が薄くなっていくので初めのうちはナカナカ自覚できません。
男性型脱毛症の現象の特定部分が薄くなる症状とは異なり、髪の毛全体が薄くなっていく症状の脱毛症となります。初期段階はなかなか自覚できにくく、洗面台などで髪の毛が少しでも薄くなってきたと感じたときは手鏡で
側頭部や後頭部など、全体の髪の毛が薄くなっていないかをチェックしてみてください。年齢的には30代後半の中年以降の女性に多くみられ、ストレスやダイエットによるホルモン分泌の異常、病気や薬剤の使用など、何らかの原因によってもたらされたと考えられます。
もし脱毛の進行があったとしても、原因を取り除くことによって改善できるとも言われているので、諦めずに自分の生活習慣を見直してみましょう。決して諦めたりクヨクヨしないでくださいね。
